飯田市議会 2022-08-30 08月30日-01号
事故の概要でございますが、令和3年11月26日に飯田市立病院介護老人保健施設において、相手方から施設利用者が賃借して使用しているタオル類を当該施設からクリーニング業者へ搬出した際に、当該施設の職員が気づかずに誤ってガラス瓶を混入したため、クリーニング作業においてガラス瓶が粉砕してタオル類を破損させ、相手方にタオル類の所有者に対する損害を賠償する債務を負わせたものでございます。
事故の概要でございますが、令和3年11月26日に飯田市立病院介護老人保健施設において、相手方から施設利用者が賃借して使用しているタオル類を当該施設からクリーニング業者へ搬出した際に、当該施設の職員が気づかずに誤ってガラス瓶を混入したため、クリーニング作業においてガラス瓶が粉砕してタオル類を破損させ、相手方にタオル類の所有者に対する損害を賠償する債務を負わせたものでございます。
また、同時に障害者などが働く作業所などの仕事が減っていることから、障害者を多く採用している企業に、物品購入やクリーニング作業など積極的に発注すること、さらに自治体の仕事の発注を求めました。行政の仕事の中で考えられる例として、文房具や作業服、パンなどの物品の販売、また役所での物品の利用のほかに、各種行事での利用、印刷や清掃などの例を一覧表にして配布いたしました。
これはしょっちゅうクリーニングしなければいけないものですから、そこに知的障害者の皆さんが確か15人か20人ぐらい集まっていただいているんですが、比較的軽い、軽度な方ですけれども、ここへ勤めていただく形でクリーニング作業をやっていただきながら、大体10万円くらいの月給が払えるような体制になっております。